フォルクスワーゲングループ、2011年に800万台超の販売を記録
2011年の乗用車市場は、前年比で5.1%の伸びにとどまったが、フォルクスワーゲン グループは前年比14.3%増の816万台を達成し、マーケットシェアを拡大している。なかでもアジア市場は好調で、前年比19.8%増の256万台を記録。最大の市場となる中国では225万台を販売。一方、インドでは109.3%増、すなわち、ほぼ倍増の11万1600台のセールスとなった。
ブランドで見ると、フォルクスワーゲン乗用車ブランドは前年比13.1%の509万台を販売。また、アウディは19.2%の130万台となり、ともに史上最高の販売台数を達成している。
フォルクスワーゲン グループの営業担当取締役クリスティアン クリングラー氏は、「フォルクスワーゲン グループの全ブランドが、不安定な市場での困難な状況下にもかかわらず、販売実績を伸ばしました。このすばらしい結果は、チームが一丸となって達成したものです。しかしながら、この先には、容易ならぬ状況が待ち構えています。2012年、欧州市場におけるリスクは拡大するでしょう。このような状況でも、フォルクスワーゲン グループは、予想される困難を克服するために足場を固め、十分な備えを持って、世界の市場での主導的な役割を果たしていきます」と述べている。
(Text by S.Ubukata)
2012年1月10日 15:25
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